-- 軽井沢の別荘 --
■1. ロータリー 道路からしばらく進むとロータリ−が、そして母屋の屋根が森の中に浮かぶように見えてきます。 |
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■2. ラウンジ 軽やかに浮かぶ屋根とデッキにそのまま続く床が周囲への広がりを生む中で、中心への凝縮的な力を与えるべく、暖炉が排されています。 |
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■3. 全体構成 手前の母屋と奥のオーナー棟を柱廊が一直線に繋ぎ、全体の骨格を構成します。左にはゲストハウスの2つの塔が、デッキを介してラウンジと向き合います。 |
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■4. 柱廊 1000坪という敷地の広さをより豊かに感じられるよう、全長40mの一直線な柱廊を全体の背骨の位置に配しています。 |
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■5. 柱廊北端よりラウンジを振返る
森の中の母屋に対し、オーナー棟は光り溢れる広い芝生に面しています。両者は相似な形態をもちながら、全く異なる雰囲気を感じささせています。 |
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■6. オーナー棟/南側デッキ 軽井沢は高湿なため床を地盤面より70cm程上げていますが、そうすると普通はデッキに手摺が必要になってしまいます。しかしここではデッキの端を全て階段状にし、空間の広がりを損なう手摺をすべてなくすことができました。 |
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■7. オーナー棟/BBQハウス 来客が多いため、芝生の片隅にバーベキュー小屋を造りました。造付の炉を囲み森のそよ風に吹かれながらみんなでわいわい食べる肉の味は最高ですし、オーナーも手間を掛けずにお客様をもてなすことができるのです。 |
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■8. オーナー棟/北側デッキ 敷地の一番奥には、誰にも邪魔されずにゆったりとくつろげるプライベートデッキを配してあります。 |
(C)株式会社 榎本弘之建築研究所